新卒のための就活ガイド

就活について情報を発信していきます。よろしくお願いします。

内定率100%⁉webでも対面でも内定取れる面接攻略法伝授します。

こんにちは!

 

元大手医療機器メーカーに勤めていた

SORAです。

 

今回は、

迷ったらこの記事を読むべし!

Web面接と対面のメリットとデメリットを知ろう!

 

についてお話します。

 

もしあなたが今、

 

「1次面接に対して不安がある...」

 

「Web面接か対面で迷っている」

 

「結局、Webと対面はどっちが印象良いの?」

 

このような悩みをお持ちなら、

ぜひとも読んでほしい内容になります。

 

この記事を読むことで、

 

オンライン面接と対面での面接における

印象の違いを理解し、臆することなく

挑戦できるようになります!

 

現在は、Webと対面のどちらかを

選択することが出来る

新型コロナウイルスの感染リスクや、

リモートワークの普及に伴い、

Web上と対面での面接が選べるようになりました。

 

2020年8月から2021年7月にかけてdodaエージェントサービス

よりWeb面接が可能となった求人案件の割合をグラフにしたものを

お見せします。

 

2021年7月時点で63.8%の企業がWeb面接が可能であることが

分かります。

 

Web面接を希望する理由

Webを希望する就活生が一定の割合でいること

が判明しました。

 

Webで面接を受けるメリット5つを

ご紹介します。

  • 交通費がかからない
  • スケジュールが調整しやすい
  • 地方からでも参加しやすい
  • 手軽に行える
  • 手元に質問事項をまとめたメモを用意できる

詳しく解説します。

 

1.交通費がかからない

対面で面接を行う場合、

会社にたどり着くまでに、

交通機関を使う必要があります。

 

そのため、交通費がかかり負担に

なってしまいます。

 

Webではパソコンがあれば自宅で

受けられるため、お金がかかりません。

 

2.スケジュールが調整しやすい

対面では一度日程を調整すると、

会議室の確保や面接官の都合もあり、

変更することが大変難しいです。

 

Webでの面接では、人や物の流れを最小限に

できるため、日程の変更が調整しやすいという

利点があります。

 

3.地方から参加しやすい

対面の面接では、新幹線や飛行機を使用する

可能性があるため、多額の交通費がかかります。

 

Webでは全国どこでも面接を受けることが出来るため、

地方の就活生でも気軽に面接を受けることが出来ます。

 

4.手軽に行える

対面の面接では、カバンや冬の場合コートを着る

必要があります。

 

Web上では、スーツを着るだけで済むので

手軽に面接を受けられる利点があります。

 

5.手元に質問事項をまとめたメモを用意できる

対面では、メモを見ながらの面接はもちろん

受けることが出来ません。

 

Web上ではパソコンの隣にメモを用意することができ、

何を話すか忘れてしまったときにそのメモを見返すことで、

自分の想いを伝えることが出来ます。

 

対面を希望する理由

一方対面を希望する就活生もいます。

 

対面で面接を受けるメリット5つを

ご紹介します。

 

  • 表情や雰囲気が伝わりやすい
  • 職場の雰囲気を感じやすい
  • 会話の意図が伝わりやすい
  • 熱意が伝わりやすい
  • 通信トラブルの心配がない

 

詳しく解説します。

 

1.表情や雰囲気が伝わりやすい

 

Web上と比較して、対面で会話するため

表情であったり第1印象が伝わりやすくなります。

 

そのため、人柄重視している企業では対面での

面接を設けている場合が多いです。

 

2.職場の雰囲気を感じやすい

 

実際に会社に訪問することになるため、

自分が実際に働いたらどうかを

想像することが出来ます。

 

また、実際に面接官の方にお会いすること

が出来るため、社員の雰囲気も感じやすくなります。

 

3.会話の意図が伝わりやすい

 

私の経験上ですが、対面での面接時の方が

なぜその質問をしているのかを説明してくださる

ことが多かったです。

 

そのため、質問に対する意図を汲み取ることができ、

説明しやすくなります。

 

4.熱意が伝わりやすい

 

対面での面接では、表情や丁寧に説明しないといけない

という気持ちからWeb上より熱意を伝えやすいという

利点があります。

 

実際に、熱意が伝わりその場で内定を頂いたという

お話を聞いたことがあります。

 

5.通信トラブルの心配がない

対面での面接では通信トラブルに悩む必要がありません。

 

そのため、Webで面接を受けるより対面で

面接を受けたいという就活生も一定の割合で、

いるそうです。

 

結論、Webと対面のどちらも利点があるため

状況に応じて選択するべき

Web上では、自宅でも面接が受けられる利点があるが、

表情が伝わりづらい欠点もあります。

 

一方、対面では熱意や印象が伝わりやすい利点があるが、

交通費がかかったり、スケジュール調整が厳しい欠点

もあります。

 

そのため、自分がどの状況によるかにもよります。

 

例えば、

 

  • 最終面接は対面の方が印象が伝わりやすい
  • 地方に住んでいるからWebで受けよう

など、1度就活のスケジュールを調整し、

選択するのも良いかもしれません。

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